情報発信11年。それでも成果が出なかった僕が、仕組みを根本から作り直していく物語
5か月・150日間、SNSに毎日投稿して気づいたこと
情報発信を起点に仕事を取っていきたい!
そう思って、弁理士として独立開業した2015年から、ずっと情報発信に取り組んできました。
ブログを書いたり、noteを試したり、SNSから発信してみたり。でも、「成果らしい成果」は何も出ませんでした。
そんな僕が、もう一度、情報発信をしっかりやってみたいと思ったんです。きっかけは、行政書士・横須賀輝尚先生の士業コミュニティでの「ブログチャレンジ」という企画。
AIに選ばれる士業になる。AI時代は個人の発信力がますます重要になる。そんな言葉に共感して申し込んだ企画です。それなのに、正直、最初はあまり熱心に取り組んでいたとは言えませんでした。
でも、年末を控えた12月。今やらないでいつやるんだ、と。
150日、砂に水を撒き続けた
そして、昨年12月1日からSNSに毎日投稿を始めました。最初は5つのSNSで。途中から3つに絞って。4月30日まで5ヶ月・150日間、毎日投稿を続けました。
「3か月、毎日投稿すれば景色が変わる」なんて言うじゃないですか。
でも、変化の兆しすら見えませんでした(苦笑)
毎日投稿を続けながら、感じていたことがあります。
XなどのSNSは、投稿の滞留時間が短い。
1日1投稿では成果が出ない。成果を出している人は1日10投稿とかしている。じっくり書きたい僕のスタイルには合っていない。
LinkedInは、頻度が逆効果になる。
投稿の滞留時間が比較的長い分、毎日投稿すると自分の投稿同士がカニバリ(共食い)を起こす。LinkedInに詳しい方から「週1〜2回の投稿で十分」と言われて、腑に落ちた。
SNSは、プル型×フロー型のメディア。 書いても書いても投稿が流れていく。蓄積されない。砂に水を撒いているような徒労感がありました。
そして、もっと根本的な問題に気づいたんですよね。
自分は、情報発信の本来の流れと逆のことをしているんじゃないか、ということに。
「ブログは母艦」という言葉が蘇ってきた
情報発信の中心はブログ(オウンドメディア)。SNSはそこに来てもらうための入口。
大事なのは、本丸のブログのはずなのに、僕はSNSばかりに力を注いで、ブログを放置していた。
ここで蘇ってきたのが、以前、誰かに言われた「ブログが母艦」という言葉。
150日間、毎日投稿を続けて、ようやく原点に立ち戻った気がしました。
件のブログチャレンジでも、「ブログなんてオワコン」と言われる時代に、ブログだけで仕事の依頼、取材、講演がどんどん入るようになった社労士の先生がいらっしゃる。結果を出している人は、ちゃんと出しているんです。
ブログはストック型のメディア。書いた記事は資産になる。検索で見つけてもらえる。じっくり読んでもらえる。自分のドメインだから、誰かのアルゴリズムに左右されない。ここをやらずして、何がSNSだ、と。
ただ、150日の投稿は全く無駄ではありませんでした。継続力がついた。夜の10時半に何を書くか全くイメージできていなくても、なんとか形にして12時前には投稿できる。そんなスキルが身につきました。
この能力を、今度はブログにぶっこんでいこうと決めたんです。
そして、Substackに出会った
情報発信のやり方を見直そう。ブログを起点とした仕組みに作り直そう。
そう思っていた矢先、友だちの トモミン@SNSコンシェルジュ がFacebookで「Substack」というSNSを使っている、と投稿していました。
「Substack」?なんやそれ?
全く知らないSNSでした。それで覗いてみたんですよ。
見てみると、「これはコンテンツホルダーに優しい設計じゃないか!」と感じたんですよね。
既存のSNSとは違って、積み上げ型。書いたものが蓄積されていく。
そしてメルマガ機能がある。プッシュ型で読者に直接、記事を届けられる。BANされたらすべてを失う他のSNSと違って、読者リストが手元に残る。
「(プッシュのメディア)メルマガをやらないと…」、ずっと思っていた僕には渡りに船でした。
そう思う裏側には、既存のSNSにストレスを感じていた自分がいました。
アルゴリズムの壁。届けたい人に投稿が届かない。広告ばかりで、繋がっている人の投稿が流れてこない。よくわからない理由でペナルティを食う(僕もXで、サーチバンされています)。書いても書いても手応えがない。
Substackには、これらのストレスを解き放つ可能性があると感じました。
今、何をしているか
今まさに、情報発信の仕組みを根本から作り直している最中です。
ブログ「ネーミング・ノウ」を情報発信の母艦にする。noteや他のブログに散らばっているお仕事系の記事を棚卸しして、使えるものはブログに移植する。
SNSは拡散の場として位置づけ直す。そしてSubstackで、ブログには書ききれない話を読者に直接届ける。
493本のnote記事を棚卸ししてみると、「これ、使えるな」と思う記事もたくさんある。でも、良いコンテンツがバラバラのメディアに眠っている。それを整理して、ちゃんと機能する形に再構築していく。
地味な作業ですが、まずはここから。これをやらないと次に進めない気がしています。
「ネームチェンジャー®の視点」は、中小企業様や個人事業主様のビジネスを跳ねさせる商標登録や商品名のネーミング、企業のブランディングの話をお届けしています。
見逃したくない方は👇️👇️👇️







なんとも!
論文みたいな記事ですね😂
さすが、弁理士さん!
スイーツ弁理士さん、はじめまして!
150日やったからこそ、どこに積むべきかが見えたんですね。
継続って、結果より先に構造を教えてくれる気がしました...!